JSON整形
JSONデータを整形・圧縮できます。リアルタイムでバリデーションを確認できます。
使い方
- JSON を入力 — 入力欄に JSON 文字列を貼り付けるか直接入力します。API レスポンスの生 JSON や、複数行の設定ファイル内容もそのまま貼り付け可能。
- リアルタイムバリデーション結果を確認 — 入力と同時に「有効/無効/未入力」ステータスが表示。括弧の不一致・余分なカンマ・引用符の閉じ忘れを即座に検出。
- 整形 (Pretty Print) を実行 — 「整形」ボタンで 2 スペースインデント付きの読みやすい形式に変換します。
- 圧縮 (Minify) で 1 行化 — 「圧縮」ボタンで 1 行に圧縮。API リクエスト・設定ファイルのサイズ削減に。
- クリップボードにコピー — 「コピー」ボタンで整形/圧縮後の JSON をワンクリックコピー。Postman・curl・Slack 共有に即活用。
こんな場面で使えます
- API レスポンスのデバッグ — Postman / curl / fetch で受け取った生 JSON を読みやすくして構造把握
- 設定ファイル (package.json / tsconfig.json) の検証 — 本番デプロイ前の構文エラー検出
- コードレビューの前処理 — 圧縮された JSON を整形してレビュー対象に追加
- ログ解析 — 構造化ログ (JSON 形式) を整形して特定フィールドを目視確認
- サイズ最適化 — 大きな設定ファイルを Minify して転送量・ストレージを削減
よくある質問
不正な JSON を検出できますか?
はい、入力された JSON の構文を JavaScript の JSON.parse でリアルタイム検証し、エラーメッセージを表示します。位置情報 (例: position 42) や型情報 (Unexpected token) で原因を絞り込めます。
大きな JSON ファイルも処理できますか?
はい、ブラウザ内で処理されるため一般的なサイズの JSON (数 MB 程度) は問題なく扱えます。極端に大きなファイル (数十 MB 超) はブラウザのメモリ・パース時間に依存します。サーバーには一切送信されません。
インデント幅は変更できますか?
標準では 2 スペースでインデントされます。4 スペース・タブなど別の幅が必要な場合は、整形結果のテキストエリア内で正規表現置換するか、お使いのエディタの「整形」機能で再フォーマットしてください。
JSON5 やコメント付き JSON は扱えますか?
標準の JSON 仕様に従うため、コメント (// や /* */)・末尾カンマ・シングルクォート文字列は無効として検出されます。VS Code の settings.json などコメント付き JSON は、コメントを除去してから本ツールに貼り付けてください。
圧縮した JSON のサイズはどれくらい小さくなりますか?
インデント済み JSON から空白・改行を取り除くため、ネストの深い構造ほど削減率が高くなります。典型的な API レスポンスで 30-50% のサイズ削減が可能です。さらに gzip 圧縮で転送するとほぼ同じサイズに収束します。
配列の要素や key の並び順は変わりますか?
JSON.parse → JSON.stringify を経由しますが、現代の JavaScript 実装では入力順 (挿入順) を保持します。並び順を意図的に変えたい場合は事前にソート処理を別途行ってください。
バイナリデータや特殊文字は扱えますか?
JSON 仕様で許容される文字列 (UTF-16 サロゲートペアを含む) は処理可能です。バイナリは Base64 エンコードしてから JSON 文字列として埋め込むのが標準。/dev/base64 ツールで変換できます。
スキーマ検証 (JSON Schema) はできますか?
本ツールは構文 (syntax) 検証のみで、スキーマ (data shape) 検証は対応していません。型・必須項目・enum などの検証が必要な場合は ajv 等のライブラリや、Postman・jsonschema.net 等の専用ツールを併用してください。
開発者ツールの全体像
本ツール (JSON 整形) は 開発者ツール活用ガイド (sub-Pillar) の一部です。エンコード系・ハッシュ・正規表現テスト・HTML エスケープなど 6 ツールの使い分けと、用途別マトリクスを Pillar ガイドで体系的に確認できます。